目をつぶると 窓の外は 秋の山 耳には 谷川のせせらぎ お湯から上がったら お気に入りのパジャマで眠って 朝ごはんは 部屋で食べる 荷物をまとめて チェックアウトして 列車の時間に間に合うように タクシーに 乗る必要はなくて このまま帰らなくて構わない …というのが 「わが宿」の嬉しいところで GoTo割引は 取りあえずパスしています いや 本当のことを言うと 体の都合で あっちこっち行きたくても行けないのですが 人混みが嫌い & 慣れない布団で寝るのがイヤで 元から 出不精 そこへ コロナ すっかり ひけちゃったのも 本当です わが家の湯舟で ふーっと息をついて 目をつぶると 窓の外は雪 吹雪になるかも…? 帰らなくて良いのが 何よりです
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2020年 十一月の更新履歴
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