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十一月の手紙 2023
吉村昭の随筆集を
もう八冊 読みました
読んでいると 心が落ち着くのは
自分と他人の区別なく 人間という存在の
すべてを大切に思う 著者の人柄のせいでしょう
最近 文庫本が 目に辛くなって
リサイクルで手に入れた 単行本を読んでいます
装丁は もちろんですが 紙の質 活字
レイアウト… 何が違うのでしょうか
彼の単行本は 美しいです
刊行された随筆集は 三十一冊
吉村昭記念文学館のサイトで知りました
これから読む二十三冊が 楽しみです
生家の跡地に建つ 図書館に併設された
日暮里の 吉村昭記念文学館に
いつか行ってみたいです
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堀江はるよ |
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