四月の手紙 2019 もう春なのに 冬の曲を書いてます タイトルは「雪」 私の誕生月 一月の曲です 75年の年月には あれは何だったのだろう…と 繰り返し考えて来たことがあって 曲を書く前に 何か答を出したくて ここ暫く 本を読んでいました これは その中の二冊 「不死身の特攻兵」(講談社現代新書) 「青空に飛ぶ」(講談社) 1923~2016年を生きた 一人の男性と 2001年~未来を生きようとする 中学生 ノン・フィクションと フィクションが 二冊の本の世界を 並走します 鴻上尚史氏の筆を通して 私たちの 決して過ぎ去ってはいない歴史 これからも 考え続けなければならない課題が 「二冊で一つ」の本に 語られています 今 日本の さまざまな人に 読まれてほしい 本です
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2019年 4月の更新履歴
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